こだわりのマイホームを1000万円台で叶えてくれるセンチュリーハウスの「ZERO−CUBE」に和室、ウッドデッキ、バルコニーをプラスした「ZERO−CUBE +BOX」のモデルハウスが鹿児島市大明丘にオープンした。
家族の様子を見渡せる対面キッチンや吹き抜けのリビング階段など、リビングを中心にした動線のよい設計とスタイリッシュな箱型のフォルムでGOOD DESIGN賞も受賞しているおしゃれな家に、さまざまなオプションを組み合わせることができる「ZERO−CUBE」。今回オープンしたモデルハウスの「+BOX」はオプション価格が200万円(税抜)だが、そのほかにも1階と2階にそれぞれ1部屋プラスする「+BOX2」(同300万円)や、屋上バルコニーをプラスする「+SKY BALCONY」(同300万円)など、それぞれ明確な価格システムとなっている。規格住宅ではあるものの、家族の好みや立地に応じたプランを安心して練ることができるのが魅力だ。
ムダを削ぎ落とした四角い家に高い住宅性能を備え、低価格でありながら快適な住まいを実現できる同シリーズ。このモデルハウスはベースとなる間取りにシューズクロークや寝室に隣接するウォークインクローゼットなど広々とした収納スペースを確保する工夫がほどこされている。玄関からキッチンへ直接移動できたり、キッチン横に水回りがもとめられたりと、生活動線がコンパクトにまとめられた明るく開放感あふれるつくりで、趣味や暮らしそのものを楽しみたい若い家族に人気なのはもとより、最近ではシニア世代の夫婦にもファンが増えているのだそう。「夫婦二人のゆったりとした生活にもちょうど良い住まいだと思いますよ」と同社スタッフの有村さん。リビング横に追加された一部屋を寝室として利用すれば、普段の生活で2階を使う必要がなく、2階部分は独立したお子さんたちが遊びに来たときのためのゲストルームとして活用できるというわけだ。
【センチュリーハウス/鹿児島】