白とブラウンを基調としたナチュラルな空間に、家族の笑顔が広がる『田丸ハウス』施工のN邸。窓から降り注ぐ光が室内を柔らかく包み込み、木の床や建具が自然の温もりを優しく伝える。
「のびのびと子育てできる環境が気に入っています」とほほ笑む奥様。考え抜かれた平屋の間取りとシンプルな内装には、子育て世代にうれしい工夫が散りばめられている。例えば、L字型に配置された子ども部屋は、家族が集うリビングと開放的につながる設計。2つのドアを設けているから将来は2部屋に仕切ることもできる。また、清潔感あふれる白壁には汚れや傷に強いクロスを使用。万が一、子どもが落書きしても簡単に落とせるから、おしゃれな空間を手軽にキープできる。
さらに、スッキリとした暮らしを叶えるため収納も充実。キッチンのパントリーは、生活感を出さないようにリビングから見えにくい位置に配置。季節のアイテムや家族の思い出の品をしっかりと保管できるように、小屋裏収納も完備している。
知人の紹介で『田丸ハウス』と出会ったNさんご夫妻。「たくさんのメーカーを回った中でも、私たち好みのテイストや予算を踏まえて、的を射た提案をしてくださったのが『タマルハウス』さんでした。家族のように仲良く一生懸命な会社の体制にも好感を持ちました」と振り返る。実際に家づくりが始まってからは、納得いくまで何度もプランを提案してもらったそう。同社の努力とご夫妻の思いが共鳴して、「これ以上ない間取りができました」と笑顔を見せる。
その満足はソフト面にとどまらない。「引っ越してきてから体調がよくなりました」とご主人。1年を通じて快適な空気環境をつくる「熱交換換気システム」を搭載し、家族みんなが健康に暮らせる生活空間の一助としている。また、「台風の時も揺れずに安心でした」と奥様。災害に強いテクノストラクチャー工法で、安心安全の家づくりも叶えた。
近々家族が増える予定だと教えてくれたNさんご夫妻。お子さんとともに成長していく家は、まさに幸せがたまる家だった。
【田丸ハウス/鹿児島】