家づくりで気になるのはやはり予算。家賃並の支払いでマイホームを持つなら、この平屋モデルは見逃せない。世代を問わず暮らしやすさに定評のある平屋が、なんと4LDK本体1200万円で叶う限定モデルだ。
安さの秘訣は規格住宅ということ。建材は大量一括仕入れを行ってコストダウンした上、仕入れの仕組みも効率化して中間マージンを徹底的にカット。綿密なスケジュール体制により短い工期で済むなど、予算を抑えるための工夫が盛り込まれている。そのため優れた品質はそのままに、高いコストパフォーマンスが実現した。
このモデルハウスの魅力は、金額と品質に留まらず、選択肢の広さも大きなポイント。規格型ということで大きな間取りの変更や増床は難しいが、それ以外はかなり自由度が高く、標準装備も充実。選び抜かれた安定の間取りをベースに、豊富なラインナップから選んでいくため、『実物があるため打ち合わせが楽で失敗なし。思い通りの家が安価で作れる』と喜ぶ人もかなり多い。
そんな注文住宅と規格住宅の利点を合わせ持つ平屋プランの特長は、選ぶ楽しさが味わえること。まず外観は同額でスタイリッシュモダンと洋風、シンプルなキューブタイプの3種類から選ぶことができる。カラーはもちろん、選べる素材も豊富だから、自由なコーディネートが可能だ。内装も同様、壁紙やキッチンなど思い通りのアレンジを楽しむことが出来る。さらに浴室暖房乾燥機やタンクレストイレなどの設備も標準装備で、予算オーバーの心配もなし。
また、暮らしやすい間取りもポイント。リビングは隣に和室を配置して、ワンフロアで広く利用できるように。子ども部屋へは玄関からリビングを通るため、声を掛け合える点も子育て世代には嬉しい限り。玄関にはキッチンへとつながるシューズクロークがあり、買物袋をまとめて運んだり、外使いのアイテムを収納したりと重宝しそう。洗面脱衣室にも勝手口を設け、屋外干しの出入り時や、灰や土で汚れた際にも浴室へ直行できるように配慮されている。
【センチュリーハウス/鹿児島】