地震大国といわれる日本。年間を通して大小様々な地震が発生し、いつどこで大地震に直面しても不思議ではない近年、耐震化の強度に取り組み、より安心・安全な住宅を目指した田丸ハウスは、新システムテクノストラクチャーEXを導入。単に壁を増やして強度を高めるのではなく、耐震壁と地震の力を吸収する「テクノダンパー」を採用し、建物の揺れを抑制。耐震+制震の最適設計で、住まいの損傷を最小限で抑えることができる。耐震等級3(一般的な木造住宅・耐震等級1の地震力1・75倍)と言われる最高レベルでの耐震性を高め、繰り返しの大地震にも耐えつつ、住み続けられる家を実現している。さらに、希望する住まいの間取りを3次元で再現し、震度7地震波を与えて、建物の変形を制御できるかコンピューター上でシミュレーション。目に見えにくい耐震性能を『見える化』することで「この家なら大丈夫」と、納得して家づくりができる。