和モダンに仕上げたM様邸が建つのは、街なかにありながら古の風情も残るエリア。塗り壁の外壁と陶器瓦が周辺地域に違和感なく溶け込んでいる。団らんの舞台となるLDKは温もりとゆとりを重視した空間に。南向きの大きな窓からはあたたかな光が差し込み、ぽかぽか陽気の中でお昼寝することもあるのだそう。奥様こだわりの対面キッチンはリビングをはじめ、外の景色も見渡せる。いくつかのハウスメーカーやモデルハウスを見学した末に出合ったのがヤマサハウス。「確かな実績に加え、県産材をふんだんに使い、鹿児島の気候風土にあった家づくりをしているところが決め手になりました」。
特筆すべきはリビングからウッドデッキ、そして庭へと視界が抜ける開放感。「子どもと遊んだり、ひなたぼっこをしたり。暖かくなったら友人を呼んでバーベキューを楽しみたいですね」とご主人。季節の移ろいやお子様の成長、たくさんの思い出がこれから育まれていくだろう。
【ヤマサハウス/鹿児島】