STYLE HOUSE/株式会社新屋建築
建築士 新屋 祐一
1975年鹿児島県生まれ。高校卒業後、棟梁である父の元で修行を重ね、現在は、〈新屋建築〉として出水市に50年続く地場工務店「STYLE HOUSE」の二代目。ドイツ発祥、断熱世界基準のエコハウスを推進するパッシブハウスジャパン所属。北薩初の省エネ建築診断士マイスター。毎年、海外に出向きデザインに触れる旅を継続している。
棟梁である父の背中を見て建築の道を志し、現在は「STYLE HOUSE(新屋建築)」の跡を継ぎ二代目に。妥協しないデザインはもちろん、世界基準の超高性能エコハウスを手掛け、最高の快適さと環境への負荷を低減した低燃費の住まいを提供しています。自宅をモデルハウスとして紹介していて、光熱費が半減した話や冷え性と肩こりが改善した奥様など、家族の実体験を聞くことで、エコハウスの性能を体感できます。STYLE HOUSE(新屋建築)のショールームは、街の空き家問題解決策として、戦前に建てられた地元旅館をリノベーションした「GOOD LIFE MAKER8」の2階にあり、1階は飲食業開業者向けスタートアップフォロー施設「8KITCHEN(エイトキッチン)」を併設。活動は家づくりに留まらず、店舗のデザイン、企画、設計、施工、家具製作など幅広く展開し、マルチプロデューサーの一面も。単に機能を満たすだけの住空間ではなく、職能を活かし、街を再生させる、そんな夢のスペースを造り出す工務店です。
【STYLE HOUSE(新屋建築)/鹿児島】