3人の育ち盛りのお子さんがいるKさんご家族は、当時住んでいたアパートが手狭となり、家族がゆったりと過ごせる家に住みたいという思いから家づくりをスタートさせた。そんなとき、たまたまネットで目に留まったのが、ベルハウジングのモデルハウス。早速訪れ、そのデザイン性と機能性の高さに感動したそう。信頼できるスタッフとの出会いもあり、Kさんご家族の家づくりが本格的に始まった。
Kさんご家族たっての希望であったゆとりある家族の憩いの場は、縦横に伸びる空間デザインで見事に叶えられた。LDKを思い切って全面吹き抜けにし、圧倒的な縦の広がりに加え、リビングに設けた大開口は、ウッドデッキと庭へと続く横への抜け感も演出。また、2階の子ども部屋に設けた室内窓は、リビングの吹き抜けに面し、1階と2階をつなぐ役割と光や風の通り道としても役立っている。また、制震ダンパー「MAMORY」を採用し、大きな地震にも耐え得る安心構造。家族の暮らしを守ってくれる。
K邸は、家事のしやすい間取りにもこだわっている。ベルハウジングの定番であるコの字型のキッチンを採用し、玄関からシューズクロークとパントリーを経由した先に配置。買い物から帰宅後すぐに荷物を一時待機させたり収納したりするのに便利なつくりだ。また、脱衣室・ランドリールーム・ウォークインクローゼットが横並びで、脱いで・洗濯して・干して・仕舞うという一連の洗濯家事がスムーズに完結する。ランドリールームの窓の外にも干し場があるから、晴れた日は移動せずとも天日干しもできる。
家事に限らず、暮らしやすさを追求した工夫がいくつもあるK邸。インナーガレージを設けたことで、雨の日の車の乗り降りが楽々。また、主寝室を1階に置き、基本的な生活空間を1階に集約したことで2階建でありながらも平屋のような利便性も手に入れた。階段の上り下りが不便になる老後も見据えた賢いプランニングだ。
【ベルハウジング/鹿児島】