戸建てではまだまだ珍しい鉄筋コンクリートの家だが、その丈夫さと快適性は従来の木造建築を遥かに凌ぎ、小永吉ホームが提案する「RC︲Zの家」を選ぶ家庭が増えつつある。Iさん一家が同社を選んだのも、鉄筋コンクリートならではの高い性能に惚れ込んだから。
最初の出会いは約4年前に奥様の実家を建て替えたとき。建築関係の仕事に携わっていた奥様のお父様が厳選した結果、同社以外は考えられなかったと言う。「提案も見積もりも信頼できました。職業柄、誤魔化しは見抜けましたから」とお父様。同社の誠実な対応と確かな技術を実感し、建てた家はその期待を裏切らなかった。そんな実家での暮らしぶりを実体験していたIさんご家族もマイホームを構えることになった今回、迷うことなく同社に決めた。震度7の耐震性、800度2時間の耐火性、夏は涼しく冬は暖かく、高級マンションに引けを取らない快適性など、その性能の良さはこれまでの住まいとは比較にならない。Iさんご家族の満足度の高さは言うまでもない。
リビングでひと際目を引くのが、真っ白なアイランドキッチン。軽やかな佇まいとその清潔感は、リビングの主役級のインテリアと言ってもいい。ワイドなワークトップが備わり、3人いるお嬢さんたちと一緒に料理や家事を楽しむにも十分な広さだ。その横にはダイニングテーブルを設置。そこへ大きな開口部から光が降り注ぎ、明るく開放感のある家族の団らんの場となっている。その窓の先に続くテラスは空間にさらなる広がりをもたらし、全開放の窓を選んだことでより広々と開放的な印象を与えている。
それほど開けた印象のI邸でありながら、窓を閉め切ってしまえばほぼ外部の音をシャットアウト。「梅雨時期にも関わらず全く雨の音がしませんでした」とご主人。高い遮音性もまた鉄筋コンクリート造だからこそ。室内が静かである代わりに、自然と家族での会話も増えていったんだそう。ストレスフリーな空間で育む家族の時間はより濃密なものとなっていくだろう。
【小永吉ホーム/鹿児島】